時折、よく知るものが、ある夜を境に現れなくなることがある。そんな時、それがかすかな森のため息、ひと握りの儚い哀しみだと彼女は知っている。故に、寂しい夜風の中で追悼の言葉を静かに唱える。それもまた、彼らと共に歩んだ証になるかもしれない。
ベース
エボ1
彩新済
舞い浮かぶ白・静生
森夢を紡ぐ白影