あの旅の話をしようとすると、いつも言葉に湿った風が混じる。どれだけ月日が経とうとも、手のひらへ落ちた雨粒の感触を鮮明に覚えていた。それはまるで、虹の居場所を示してくれるかのように。
ベース
エボ1
彩新済
星と月の目覚め・夜遊
揺るぎなき不落の心