かの者垂眸して内を観、心は象外に馳せ、悠然として物語の境に入る。彩りの帯、額をかすめ、灯火は肌を温め、童の笑語は周身を巡る。そこに在らぬ身なれど、心はすでにこの間に化し、幽玄にてひと筋の凝息のごとし。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
人心を有す九色・遺音
万般塵ゆく玉心