最後の震音が夜の闇に消え、巨獣の胸はまだ、ふいごのように激しく波打っている。空からは星が花火のように降り注ぎ、汗ばんだ毛皮に銀箔を飾り付ける。それはまるで、雪に覆われた山々のようだ。なんて元気な踊りのパートナーだろう!その目には焚き火の炎が映り込んでいた。
ベース
エボ1
彩新済
青枝に綴る詩・熾躍
一葉は常青の詩