彼女はまた、ガラスケースの前で放心するようにさまようキノキノ族たちを見かけた。彼らの足取りは重く、キノ傘は沈んでいる。そこで彼女は、好奇心から声をかけてみた。しかし、キノキノ族は言った。「ここには色とりどりのスイーツがあるけど、固く閉ざした心を開いてくれるものはひとつもない」と。
ベース
エボ1
彩新済
第五の味覚・本初
色とりどりの私に