キノコのおばあさんのキノ傘は萎れてしぼみ、まぶたは重く、呼吸も浅くなっていた。体の光沢は深紫色に沈み、いつもの笑顔もやつれ果てた。その姿は、まるで銀色の輝きを失った病んだ月のようだった。
ベース
エボ1
彩新済
森の息吹と光・暮歌
夢照らす蕈灯