彼女は3枚目の鱗を使って嵐の中の雷を欺いた。故郷を離れる苦難の中でも、なお愛で支え合うふたりの無事を喜んだ。――しかし、その瞳には涙があふれていた。ふたりの手で築いたあの小さな庭は、もう、かつての姿ではなかった。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
涙影は潮に落ちて・落鱗
再会は涙の中で