鶯の傍ら、日は暖かく人の語るが如し。草のほとり、風は薬草の香りを運ぶ。薬草園の東に西に、雨の中の約束を今もなお覚えている。青々たる薬苗は眉の如く曲がり、小さき蝶はひらひらと舞い降りる。
ベース
エボ1
彩新済
共縁の筆、万念生ず