大蛇は次第に夢の中へと沈んでいった。やはり夢の中でも彼女はひとりきりで、長い川に沿ってただひたすらに漂うだけ。谷を越えたのか、村を通り過ぎたのかもわからない。時があまりにも長すぎて、現実の記憶なのかそれとも幻想なのか、もう彼女にもわからなくなっていた。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
涙影は潮に落ちて
再会は涙の中で