玉の浮光、驚鴻の影、一片の輝さえ得難し。瑠璃の瞳、静湖の心、いずれ氷消え雪融く。暮色の林を染めし折、少女は朱実を軽く摘み、その眸は輝いて星のごとし。枝上の白羽も翼をたたみて下り、流るる月華のごとく、長く少女の傍らに添う。
ベース
エボ1
彩新済
塵外に歌う羽
長夜賦せし万相