百年の光陰、石火の如し。幾度もの世の移ろいは、雲に似、萍に似たり。霊草は、枝葉は霜雪を経てもなお地に落ちないまま薬草畑を見守ってきた。ただ時折、雨後の空に残されし蝶の痕を思い出すのみ。
ベース
エボ1
彩新済
一念の芳香
共縁の筆、万念生ず