天地の風雨いかに激しくとも、人の間には安寧あり。白き鳥は少女の庇護を得て、身を休め、息を養う。部屋のうちは林野の広さに及ばねど、明浄なる軒窓の下には、花木横斜し、彩石と貝母の音は曲を成し、さらに鮮花と蜜餅ありて、甘き香は心地良きものなり。
ベース
エボ1
彩新済
塵外に歌う羽・思慕
長夜賦せし万相