門は深く閉じ、珠玉の飾りのみ見ゆ。窓は開かねど、蝶蘭つぼみを含む。馬車は停まり、籠ひとつの花と蜜菓を残す。主はすでに荷袋を門前に懸け、その上に銀糸と彩糸の縫われて、月影揺れ、白き羽の雪を踏むさまを織りなす。
ベース
エボ1
彩新済
塵外に歌う羽・不離
長夜賦せし万相