あなたが去った時の足音はあまりにも軽やかで、遠ざかった後で私はようやく気付いた。もう二度と、花々に囲まれたあの優しい笑顔を見ることはできないことに。残されたのは、庭に置かれた枯れた記憶の標本だけ。それと共に、長いやるせない歳月を歩むほかないのだ。
ベース
エボ1
彩新済
古庭に咲く花思い・囚夢
彼方に花咲く時