運命の移ろいは、潮の満ち引きのごとく、しだいに迷障を成す。幾度か夢より覚め、少女は眉間に戸惑いを帯ぶ。されど白き鳥の目に映るは、彼女が双眸の奥にたたうる温かき光と、指先にて撫ずることの尊きこと、常に昔日と違わぬさまなり。
ベース
エボ1
彩新済
塵外に歌う羽・思慕
長夜賦せし万相