その行い、みな手本の書に載らぬことなりて、ことごとく己が心より出ず。されば人道とは何ぞ。妖の性とは何ぞ。月、雲の薄衣を透かしてさす夜、独り帳場に寄りて、これは人世の真意を窺い得たるや、あるいは別の迷いに堕ちたるやと、答えを得ず。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
浮生を渡る万相・誠実心
長夜賦せし万相