枯れたキノコを見つめると、記憶が波のように押し寄せる。――彼女の故郷もかつて、同じ陰りに包まれていた。万物は色を失い、生気は褪せ、最後の希望さえも塵と化していた。
ベース
エボ1
彩新済
森の息吹と光・暮歌
夢照らす蕈灯