台上に舞う者らのうち、潤む杏のごとし眼の少女はあるや。もし席中に旧き友を見いだしたなら、視線を巡らすその刹那、はたと愕然と立ち尽くすこともあろう。嘆きは述べがたく、涙は垂れがたし。願わくは君、余生を長く歌い舞いて、しなやかなる影、とわに皎月と芳樹に映えんことを。
ベース
エボ1
彩新済
月下に舞う飛仙・別宴
万般塵ゆく玉心