呟くような誘惑の声が潮のように胸に満ちた。スカルゴン城の暗雲を払いたいという願いはあまりにも切実で、気づけば少女は、別世界に足を踏み入れていたのだった。その笑いと涙の光の輪は、静寂の中でひと際鮮明に見えた。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
夢見る心のひと時・熾心
色とりどりの私に