風よ、どうか彼女をさらわないで。夢の中でもう一度故郷と抱き合えるその日まで、さようなら……。静けさに包まれた世界に歌声は響かず、ただ空いっぱいに吹き荒れる雪と、悲しみに満ちた叫びだけが響いていた。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
雪原の叙事詩・別歌
氷雪の境で足を止めて