芳辰至りて献礼成る。百日のあいだ神を凝らし、心を鎮めて静かに鋳成し、ついに万相の図景を描き得る。高台の天人の姿にあらず、ひとえに万家の営みの跡を彫る。無我の貌なればこそ、すなわち衆生の貌あらはる。虚名を棄て、永き礼賛となす。
ベース
エボ1
彩新済
此処に彫りし想い