月輪に暈がかかり、夜色を滲ませる。それは水面に浮かび上がると、開いた瞳にそっと落ちた。瞬きをすれば、頬には数片の鱗が残る。まるで月の光を呑み込んだかのように、ほのかに輝いた。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
龍は雲墨に帰す
千の雲墨、千の共縁