ひらひらと舞う蝶の影を尋ね、青き草を縫いて、花を掻き分け進む。軽やかなる姿は霊猫の耳先にとまり、まろき瞳にひとすじの光を灯す。ふわりと揺れる尾のその刹那、この地に長らく棲みし孤独を、そっと拭い去りぬ。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
共縁は夢魂に巡る・霊踪
共縁の筆、万念生ず