母の腕に抱かれながら、彼女はようやく知った。歌声の源は口ではなく、心臓の鼓動であったことを。そして幼子は世界に言葉をかけ、世界は彼女に初雪のさえずりを贈った。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
雪原の叙事詩・絹の夢
氷雪の境で足を止めて