私はあなたの残した愛を握りしめ、目覚めることを拒んでいた。花籠が旧友からの手紙を運んでくるその時まで。生と死の問いに答えはない。だが、夕風が部屋をそっと抜けていった時、私はふいに、黎明が指し示す道を知った。
ベース
エボ1
彩新済
古庭に咲く花思い・蔓生ゆ
彼方に花咲く時