ひとしく天地の気を受けながら、何ゆえ人は生滅を縦に引き受け得るに、我はただ永遠の静黙に在りて、情あれど力なき置物と成るや。ここに念至り、痛みは霊の髄に達す。往日の思いは、頑なる石の淵に沈む寂しさのごとくして、今や星火の野を焼くがごとく、しだいに混沌を脱す。
ベース
エボ1
エボ2
エボ3
彩新済
人心を有す九色・永別
万般塵ゆく玉心